一度はどこかで耳にしたことがある、そんな有名な冒頭部から始まるこのオペラ「カルメン」は、フランスの作曲家ビゼーによって作られた名作中の名作です。そして、オペラ初心者の方に特にお勧めしたい作品でもあります。オペラの中でも特に親しみやすいメロディーの楽曲が多く、初心者でも気負わず楽しめるのが特徴です。

プレートル&パリ・オベラ座管弦楽団(1964年録音)

この録音は、世紀のプリマ・ドンナ、マリア・カラスが残した唯一の「カルメン」であり、それ故に長きにわたり定番として親しまれてきました。もちろんカラスだけではなく、プレートルの王道をいくような指揮や、パリ・オベラ座管弦楽団の演奏も魅力です。名盤故に、リマスターCDなども販売されていますので、音質にこだわるかたにはそちらをお勧めします。